好みのサイズで収穫 おてがるダイコン (三太郎大根) 5ml

好みのサイズで収穫 おてがるダイコン (三太郎大根) 5ml

秋から初夏まで幅広くプランターでも栽培できる短形大根になります。
栽培の期間により0.5~3㎏程度のお好みのサイズでお楽しみいただけます。
辛みもなく調理の味が染み込みやすいので煮物にもぴったりです。
価格495円 (税込)
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商品のご紹介

秋から初夏まで幅広くプランターでも栽培できる短形大根になります。
栽培の期間により0.5~3㎏程度のお好みのサイズでお楽しみいただけます。
辛みもなく調理の味が染み込みやすいので煮物にもぴったりです。

好みのサイズで収穫 おてがるダイコン

  • 品種名:おてがる大根(一代交配種)
  • 内容量:5ml

大きさお好み次第初めての方にうってつけのダイコン

秋から初夏まで幅広く プランターでも栽培できる短形ダイコンです。
栽培の密度により 0.5~3kgまでお好みのサイズで収穫できます。
肉質は緻密で純白。辛味も無く調理の味がしみこみやすく特に煮ダイコンに向く
おいしいダイコンです。

  • 草丈:10~50cm
  • 収穫時期:タネまき後約60日より
  • 用土:有機質に富む肥沃で水はけのよい土

タネのまき方・育て方

  • 発芽までの日数:5~7日(目安)
  • 最低温度:10℃
  • 発芽適温:15-30℃
  • 育成適温:15~20°C
  • 植えるところ:日当たり・水はけ・風適しの良いところ

栽培環境・土について

  • 日当たり・水はけ・風通しの良い所を選んで栽培します。
  • 種え付けの2週間ほど前に1㎡当り苦土石灰 150g・1週間ほど前に完熟追肥3Kgと有機配合肥料150g を目安として施します。
  • 用土は、たい肥・腐葉土など有機質をを多く含んだ、保水・排水のよい土を使用します。
  • 市販の園芸用土を使うと便利です。鉢やプランターで栽培される場合は、新しい用土を使用してください。
  • ダイコン栽頃は土づくりが重要。深く、よく耕して、やわらかくふっくらとした土を作りましょう。

畝の準備

タネまき直前に畝の準備をします。 土の状態は、畝を立てる日に軽く土を握って固まる程度に、前もって土をしめらせておきます。通常の栽培では、畝が1mなら2条(条間40cm)、5~60cmなら1条栽培にします。畝の高さは10cm、水はけの悪い畑の場合は20cm以上の高畝とします。

タネのまき方のコツ

本品種は、タネのまき方の密度により収穫サイズが変わります。収穫サイズを大きく根長30cmとしたい場合は、株間25cmとします。根長20cmとしたい場合は、株間20cmとします。タネは、1ヶ所に3~4粒ずつまき、軽く土をかけて(1cm程度)軽く押さえて水をかけましょう。本葉3~4枚までに生育中位のもの1本残して後は間引き取ります。

追肥

追肥は、間引き後すぐに行うと順調な肥大につながります。肥料が葉の上に乗らないようにまいて軽く土と混ぜてください。土の表面が固まっている場合は、軽く土をほぐすとよいでしょう。肥料が多すぎると茎系は大きくなりますが、根の肥大が悪くなるので注意します。

収穫

秋の適期まきにおける栽培日数の目安は約60日です。 地上部が10cm以上出ていて、太さが6~7cmのころが一般的な収穫適期です。ス入りが遅く、裂根もしにくいので在圃期間が長く、取り遅れによる失敗が少ないので安心して収穫してください。

注意

  • 温暖地では、高温期の栽培はできる限り避けてください。
  • また、冬季の栽培中は被覆資材など(ベタがけシート・マルチフィルム)をご使用してください。
  • 寒さの厳しい地域での秋栽培は、8月中旬までにタネをまき年内に収穫を済ませてください。

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